薬事への転職
薬事業務担当者のことを、「薬事」と呼びます。薬事の主業務は、医薬品に関する文書の提出・作成・改訂で、その範囲は新薬の承認申請から市販薬の添付文書にまで渡ります。また、新薬開発においては初期段階から携わる一方で、厚生労働省や関係当局との関わりを持つなど、文書に関すること以外の業務も行います。そのため、薬事への転職を考える場合、医薬品に関する深い専門知識と、薬剤師としての経験、また事務能力や海外企業との交渉もできる語学力などが求められます。このようにかなりのスキルを求められる職種ではありますが、豊富な経験と知識を兼ね備えている人は優遇される傾向にあるため、定年とされる60歳以降からの転職も充分可能であるとされています。
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